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★日経平均が高値波乱(2017年11月13日付)

先週は9日午後から日経平均が急落しました。西原さんの番組ではファンド筋 (CPA)が午前中買い上げて午後から売りを仕掛けたとのことでした。チャート的には 一旦ピークアウトの形とのことです。 この日の急落を当てていた人がいるというのは驚きでした。 相場サイクルとエリオットによるもののようです。

Yahooファイナンスをいろいろ見ていたら北浜流一郎さんの記事があり、 ストンと落ちましたので、紹介します。

『高値波乱あれど上昇トレンド崩れず!』(株探ニュースから)
 それらしい天候急変があったのは9日。順調に上昇を続けていた日経平均株価は、 午後1時半頃から急激に値を下げ、いわゆる突っ込み安状態となった。日経平均が 寄り付きから一気高して2万3000円を突破したため、さすがに売りプログラムが作動、 一斉売りが出たとみられる。

 幸い、その後は急激な下落を買うプログラムが作動、結構持ち直して終わったわけ だが、以上のような動きが、後日振り返ると基調転換の兆候だったということもあり 得るため、用心を怠らないようにしたい。

 それにこれまで米国市場の株高を支えてきた巨大な柱ともいうべき税制改革案に 対して疑念が生じてもいる。

 米共和党が9日に発表を予定している税制改革法案では、減税実施を1年先延ばし にして19年にする方向、との報道が一部であった。

ただ、その後発表された税制改革案の概要には減税の先送りは明記されていな かったため、必ずしも先送りされるとは限らないものの、期待の減税実施時期が 不透明となったのはまぎれもなく懸念要因。

 当面、日経平均は高値波乱状態に入る恐れがあるため、対応策として考えら れるのは(1)〜(4)となる。
(1)投じている資金を次第に減らす。
(2)利益が乗っている銘柄は次第に利食っておく。
(3)連騰銘柄を買わない。
(4)新規投資は押し目狙いに徹する。

●成長力と将来性で銘柄選択

 ただ、お断りしておきたいが、目先高値波乱があるだろうという予測であり、 上昇トレンドが崩れてしまうということではない。米国の減税案先送り観測にして も、トランプ大統領がそれを容認するとは限らない。

 もし先送りになりそうなら、帰国後に大統領はそれに強烈に反対するに決まって おり、共和党も譲歩を迫られると見るのが自然だ。

 それに議会指導者たちも、減税案の早期実施が米国経済のさらなる成長に大きく 寄与するのは分かっている。大統領に、『米国経済の発展を阻害するつもりか』 と迫られると、減税実施を先送りするなんてとてもできないだろう。

 その代償として財政の悪化が懸念されるものの、米国の歴代政権は経済の活性化 で税収増が見込めるという考えを貫いてきた。トランプ大統領もこの点変わりは ないどころか、『減税→経済拡大→税収増』をより強く志向しており、目先、 日米市場ともに波乱があったとしても、それが落ち着くとまた続伸…。こんな展開 が予想されるため、ここで注目したいのは次のような銘柄になる。 (以下オムロン6645、エムスリー2413等を推薦)

他には、ドル建て日経平均高値更新後の押し目で狙う成長業種についての香川睦 さんの記事もあります。

『ドル建て日経平均が節目を突破!押し目での注目業種は?』
今週は株価動向に注意して利食いできるものは利食いして今後に備えたいと思い ます。物色の流れが中小型株に向かうかどうかも注目です。

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