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当研究所は


 トップダウンアプローチに基づいた長期投資を主体とした株式投資情報の提供を目指し、鉱工業の在庫循環モメンタム(在庫・出荷バランス)<日本>及び25日騰落レシオ(10ヶ国・ほぼ毎日更新)を掲載しています。
 (なお、正確性には十分配慮しておりますが、保証はいたしかねますのでご了承ください。投資は自己責任でお願いします。)

●騰落レシオとは

●在庫循環モメンタムとは

★NEW

アドレスが変わりました http://rimland.yumenoukihashi.blue/

・騰落レシオ2018/1/15分を更新しました!
(2018/1/16)

・在庫循環モメンタム更新少しお休みします。

★Topics

★米国債・中国・原油(2018年1月11日付)

昨晩は前日に続き米国債の金利が上昇し、2.6%を目指す動きとなりました。今日のモ ーサテにシティグループ証券の高島修さんが出演し、米国債や中国経済の状況について お話されていました。

1.米国債の金利上昇は、中国の米国債投資の減少についての報道を受けたものと思わ れるが、一方でリスクプレミアムの織り込みでもあるため、ドルの積極的な反応には ならなかった。フィッチの米国債格下げとのニュースも多少影響した。
2.2015年の人民元切り下げ以降、切り下げによる景気刺激により株高、資源高が続い てきた。シティグループ証券では、2018年も原油価格は50ドル台としていたが、この ところの動きにより80ドル台までの上昇余地の検討を始めた。
3.中国の米国債買い入れ減少については、トランプ政権が中国に対する貿易制裁を行 おうとしていることに対するマイナスの反応とも考えられるが、中国は去年まで人民元 安のコントロールに悩んでいたが、資本規制が効いてきて最近は元安より元高を警戒す る状況になっている。
 ただし、中国の米国債の持ち高調整は過去にもあるのであまり心配する必要はないだろう。
4.中国の2017年の消費者物価指数(CPI)は前年比1.6%と中国政府の目標より低かった。 また、2017年の卸売物価指数(PPI)は6.3%上昇した。
『中国については、CPIよりPPIを重視している。PPIの上昇は、構造調整による、過剰在庫 、過剰生産 能力が減少しているためで、中国のPPIインフレは世界に影響を与える。』
米国金利上昇、ドル相場については、大橋ひろこさんのブログが参考になります。
また、岡三証券では、昨年後半からの原油相場と日本株の関連に注目しています。


(出所 モーサテ岡三証券)
背景にはヘッジファンドの短期筋の動向があるとのこと。このところ上昇の反動がでてい ますが、しばらくは日本株への資金流入が続きそうです。

(出所 モーサテ岡三証券)

          
★過去のTopics
・『2018年の中国経済は『良い減速』?(2018年1月1日付)』
・『イールドカーブの長期推移(2017年12月31日付)』
・『CAMBRICと最強投資先(2017年12月09日付)』
・『5Gビッグバン(2017年12月19日付)』
・『EV用電池関連のアジア株(2017年11月29日付)』
・『香港ハンセン指数が3万HK$超え(2017年11月23日付)』
・『日経平均が高値波乱(2017年11月13日付)』
・『テンセントが高値更新中(2017年11月6日付)』
・『メディアリテラシーについて(2017年11月1日付)』
・『メルトアップ相場(2017年10月31日付)』
・『為替はユーロ・ドルに注目(2017年10月28日付)』
・『日経平均株価が第二次安倊内閣発足後の高値を更新(2017年10月12日付)』
・『北朝鮮問題(2017年09月29日付)』
・『BIG6はレパトリ優遇策で合意した(2017年09月09日付)』
・『海外ETFの資金の流れはエマージング株式へ(2017年08月28日付)』
・『中国のネット3強(2017年07月29日付』
・『インテージHD(4326)が新高値(2017年07月12日付)』
・『中国A株のMSCI指数採用について(2017年06月28日付)』
・『FTのサイトで日米欧のイールドカーブを見る(2017年06月21日付)』
・『今回のFOMCについて(2017年06月18日付)』
・『日本株とインド株(2017年5月26日付)』
・『倉都康行さんのインタビュー(2017年5月19日付)』
・『仏大統領選、親EU派のマクロン氏が勝利(2017年5月09日付)』
・『ドルインデックスの低下で新興国株式が好調(2017年4月27日付)』
・『仏大統領選、ルペン・マクロン氏が決選投票へ(2017年4月24日付)』
・『緊張が高まる北朝鮮情勢(2017年4月4日付)』
・『トランプ政権の貿易政策(2017年4月4日付)』
・『インド株、香港株が上昇基調(2017年3月18日付)』
・『物色は中小型株へ(2017年2月25日付)』
・『中国経済への強気予想(2017年2月17日付)』
・『好調なエマージング株式(2017年2月14日付)』
・『過熱感の薄れた日本株(2017年1月27日付)』
・『ドイツ銀行の株式が上昇(2016年12月11日付)』
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