HOME Rimland Economic Research Institute
nas

当研究所は


 トップダウンアプローチに基づいた長期投資を主体とした株式投資情報の提供を目指し、鉱工業の在庫循環モメンタム(在庫・出荷バランス)<日本>及び25日騰落レシオ(10ヶ国・ほぼ毎日更新)を掲載しています。
 (なお、正確性には十分配慮しておりますが、保証はいたしかねますのでご了承ください。投資は自己責任でお願いします。)

●騰落レシオとは

●在庫循環モメンタムとは

★NEW

アドレスが変わりました http://rimland.yumenoukihashi.blue/

しばらくRimlandはお休みいたします。(2018/4/18)

・騰落レシオ2018/4/13分を更新しました!
(2018/4/15付 )

・在庫循環モメンタム更新少しお休みします。

★Topics

★株安の背景に変動率利用の取引(2018年2月8日付)

本日のモーサテに堀古英司さんが出演し、米国株安の背景についてお話されていました。 好調の雇用統計、長期金利の上昇は、きっかけにはなったが、本当の理由は別にあると いうことです。

1.2月7日の米国株式市場
変動率指数(VIX指数)は結構下がって来た。先週は1日1000ドルの動きがあったが、 今日は500ドルくらいになった。ただ、まだ高い状態なので株価は上下に激しく動く。

2.今回の株価急落 好調の雇用統計、長期金利の上昇が理由という説には反対。米国10年物国債の金利は 概ね経済成長率を反映している。


3.保険売りの流行と変動率利用の取引

このところ保険売りが盛んだった。買う側は市場が動かないと搊なので、ときおり取引 の薄いところで変動率を動かして来る。今回もその動きで、VIXショートに傾いたときは 危険である。

★過去のTopics
・『米国株長期予測(2018年1月24日付)』
・『香港ハンセン指数が史上最高値更新(2018年1月19日付)』
・『米国債・中国・原油(2018年1月11日付)』
・『2018年の中国経済は『良い減速』?(2018年1月1日付)』
・『イールドカーブの長期推移(2017年12月31日付)』
・『CAMBRICと最強投資先(2017年12月09日付)』
・『5Gビッグバン(2017年12月19日付)』
・『EV用電池関連のアジア株(2017年11月29日付)』
・『香港ハンセン指数が3万HK$超え(2017年11月23日付)』
・『日経平均が高値波乱(2017年11月13日付)』
・『テンセントが高値更新中(2017年11月6日付)』
・『メディアリテラシーについて(2017年11月1日付)』
・『メルトアップ相場(2017年10月31日付)』
・『為替はユーロ・ドルに注目(2017年10月28日付)』
・『日経平均株価が第二次安倊内閣発足後の高値を更新(2017年10月12日付)』
・『北朝鮮問題(2017年09月29日付)』
・『BIG6はレパトリ優遇策で合意した(2017年09月09日付)』
・『海外ETFの資金の流れはエマージング株式へ(2017年08月28日付)』
・『中国のネット3強(2017年07月29日付』
・『インテージHD(4326)が新高値(2017年07月12日付)』
・『中国A株のMSCI指数採用について(2017年06月28日付)』
・『FTのサイトで日米欧のイールドカーブを見る(2017年06月21日付)』
・『今回のFOMCについて(2017年06月18日付)』
・『日本株とインド株(2017年5月26日付)』
・『倉都康行さんのインタビュー(2017年5月19日付)』
・『仏大統領選、親EU派のマクロン氏が勝利(2017年5月09日付)』
Copyright (C) Rimland Economic Research Institute, All Rights Reserved.